慶和精工の技術研究 |
3次元CADCAMをはじめ、慶和精工では最新技術の技術研究を積み重ねています。 | |||||||||
○CAD CAMツール開発中小企業向けWINDOWS版CAD CAMツールの開発を行っています。多くのCADファイルフォーマットに対応できます。 CAM機能としては、立体形状のNCデータを簡単に作成できるばかりではなく、NCデータを図形データにコンバートする機能を開発しました。 また、従来煩わしかったポストデータも、ユーザーが作成できるようにしました。工作機械に依存するポストの違いに振り回される事が、少なくなると期待できます。 ※このCAD CAMは、プレス用順送金型、マルチフォーミング用金型及び部品加工に適しています。 |
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プレス金型設計例 | |||||||||
○プレスセンター平成13年度千葉県より創造法の認可を頂き、プレスセンターの開発を行っています。(特許出願中)プレス機は今日まであまり進歩していないのが現状ですが、これからは、プレスセンターにより、いろいろな事が可能になります。 これまで蓄積された日本のプレス金型技術を利用しながら、新たな可能性が生まれます。 |
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○3次元加工技術3次元自由曲面の加工技術を研究しています。 |
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○難削材加工技術慶和精工では、難削材加工の技術開発も進めています。【金属材料】 ニッケル基耐熱合金(インコネル) 機械構造用炭素鋼 S45C(焼ならし) 高炭素クロム軸受鋼 SUJ2(焼なまし) 合金工具鋼SKD11(焼入れ、焼もどし) ステンレス鋼SUS304(固溶化処理) ねずみ鋳鉄FC20(鋳造) 球状黒鉛鋳鉄FCD45(焼なまし) アルミニウム合金鋳物AC3A(鋳造) 過共晶Al-Si合金鋳物 アルジル(鋳造) 純チタン Ti(焼もどし) ニッケル基耐熱合金インコネル600(固溶化処理) ニッケル基耐熱合金インコネルX750(固溶化処理)
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○金属表面処理慶和精工では金属表面処理の自社設備は保有していませんが、金属加工のプロフェッショナルとしてノウハウを蓄積し、お客様にアドバイスをしています。「金型表面のチタン加工」の剥離に困っていたお客様の問題解決をご支援した例などたくさんにあります。 慶和精工は、本当に困ったお客様の「駆け込み寺」になっています。 |
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